本文へスキップ

最先端のものづくり技術で明日の日本を支える                                                  

次世代固定砥粒加工プロセス専門委員会

公益社団法人 砥粒加工学会
次世代固定砥粒加工プロセス専門委員会のホームページへようこそ。

当専門委員会(通称:SF委員会)の活動について紹介していきます。初めての方は上の大目次からご覧下さい。

                       CONTENTS
  次回研究会予告   次々回予告   前回報告
  研究会アーカイブス   掲示板   入会のお勧め
  互換共催(1月19日、28日)無事終了しました。
         無料でONLINE参加! 
  2022年研究会予定
 
安永先生 特別功労賞
100回記念式典にて
 
100回記念式典(12/9)
新たな一歩を踏み出すSF委員会
※2022年2月4日現在・・・・企業会員67社、学界会員41名、運営委員19名









 2022年研究会
TOPIC ・・・今年も互換共催など行って情報収集の機会を増やして参ります。
 研究会  開催日  開催に関する連絡事項
協賛シンポ 2022年1月19日(金) 日本学術振興会将来加工技術研究会
シンポジウム開催案内 → 
終了しました。参加数:170名以上
互換共催研究会 2022年1月28日(金) 公益社団法人 精密工学会
生産原論専門委員会特別講演会 → 
終了しました。参加者は17名でした。
第101回研究会 2022年2月25日(金)  開催案内(完全オンライン)
第102回研究会 2022年4月22日(金) ハイブリッド開催を予定
第103回研究会 2022年6月 日(金)
第104回研究会 2022年8月 日(金)
第105回研究会 2022年10月 日(金)
第106回研究会 2022年12月 日(金)
<技術交流会について>
 技術交流会は状況をみながら検討して参ります。 
 















news次回研究会予告  

研究会 101回研究会 
主催:砥粒加工学会 次世代固定砥粒加工プロセス専門委員会
開催日時 2022年 2月25日(金) 13:00-16:50 完全オンライン開催
会場 Webシステムは Webex meetingを使用します。
主テーマ 砥石と工作物の弾性波がいざなう研削の世界
〜AEを用いた砥石評価と研削の効率化〜
企画主旨 材料が変形したり亀裂が発生したりすると,材料内部に蓄えられていたひずみエネルギが弾性波として放出されるが,この現象をアコースティックエミッション(AE)と呼ぶ.このAE は AE センサで検知でき,砥粒と工作物の接触のような極小規模な接触でも検知できる.そのため研削加工においては,砥石と工作物の接触の検知に良く使われている.さらに,砥石表面状態の違いにより放出されるAE にも違いが生じることから,研削状態の検知にも利用できる.一方,砥石が変形した際に発生するAE を利用して砥石の縦弾性係数の算出も可能となっている.このように,AE を用いることにより研削時の情報取得や,砥石の特性を得ることができる.言わば,IoT における“もの”から生じる情報を得る切り札である.そこで今回は,AE を研削加工に生かしている4 つの事例について紹介していただく.
プログラム 第T部研究会 13:00-16:50
13:00〜13:05 開会挨拶 委員長 山田高三 氏
13:05〜13:55 表面波の伝播速度を用いた
             超砥粒ホイール砥粒層の評価

                   芝浦工業大学 澤 武一 氏
13:55〜14:45 センサ内蔵型ホイールによる研削加工の見える化
           ノリタケカンパニーリミテド 五十君 智氏
14:45〜15:05 <休憩>

15:05〜15:55
 AEセンサによる研削加工の
               状態可視化と生産効率化
 
           長野県工業技術総合センター 長洲 慶典氏
15:55〜16:45
 AEセンサを用いたインライン計測
              東精エンジニアリング 高瀬 康治氏
16:45〜16:50 閉会挨拶・事務連絡 委員長 山田高三氏
参加申込み  〆切:2月17日(木) 17:00 
 参加希望の専門委員会会員の皆様も必ず申込みをして下さい。
開催案内はこちら →  
申込フォーム   完全オンライン開催用 申込書:  pdf
  【FAX】048-829-7046
  【e-mail】sf-office@mech.saitama-u.ac.jp   

※Webex Meetingシステムの変更に伴い、アクセスできるPCは、原則として2台/社までとさせて頂きます。参加申込み時にお二人までのご氏名をお知らせ下さい。なお、会員限定ですが、これ以上のPC台数を接続されたい場合は、事務局にご相談下さい。参加証を発行する段階で接続に余裕がありましたら可能な台数をお知らせいたします。
連絡事項  ・参加証を発行しますので、専門委員会会員(企業会員・学界会員)の皆様も必ずフォームにてお申し込み下さいますようお願いします。

非会員は1.5万円/回で参加頂けます。上記フォームによりお申し込み下さい。なお、研究会には2名(PC接続2台)までご参加頂けます。入金が確認でき次第、参加証をお送りいたします。

(注)非会員とは専門委員会に年会費を支払っていない企業を指します。専門委員会の会員は学会員とは違いますのでお間違えないようにお願いします。 
(注)当日のキャンセルはご遠慮下さい。

※配付資料の取り扱いについてはご注意下さい。他者への開示、複写、転載など著作権侵害にあたる行為は絶対になさらないようにお願いします。申込時に署名をして頂きますのでご理解のほどお願い申し上げます。
若手育成奨励制度  学界会員ではない大学または公共研究機関に所属される同分野の若手研究者を対象とします。研究会参加を希望される方はこちらをご参照下さい。
   → 
司会・企画担当 山田高三委員(日本大学)、澤 武一委員(芝浦工業大学)
宮本祐司委員(旭ダイヤモンド工業)
Web研究会の場合は開催2日前までに参加証を送付します。

オンライン接続トラブル事例集を掲載しました。
Cisco Webex Meetings  会議アドレスとテキストダウンロードアドレスは参加申込者に後日発送される参加証に記載致します。 
参加者の認証は参加証記載の
参加ネーム」で行います。
(注)参加ネームが間違っている方には、個別チャットにて事務局よりネームの変更を依頼します。応じて頂けない場合は「待合室」で待機となります。ネーム変更は、一旦退室し、再度入室時に可能となります。正しいネームに変更され次第、入室許可を出します。

オンライン接続トラブル事例(対策)集 → 

※非会員でテキストのダウンロードサービスのみをご希望の皆様へ
 研究会後に申込みを受け付けます。料金は1.5万円です。
 SF事務局で振込が確認され次第、ダウンロードURLをお知らせ致します。
  ダウンロードの期間はおよそ一週間ですので期間内にダウンロードをお願いします。

※配付資料の取り扱いについてはご注意下さい。他者への開示、複写、転載など著作権侵害にあたる行為は絶対になさらないようにお願いします。申込時に署名をして頂きますのでご理解のほどお願い申し上げます。
 















少し先ですが・・・
102回研究会予告
   
次々回の予定 2022年4月22日(金)13時-17時
開催形式 ハイブリッド開催を予定 会場はPIO PARK(羽田空港近く)
テ ー マ
講演&講師
研削加工にみるスマート化の最新技術
〜高度な研削加工を平易に実現するための最新技術〜
講演1 「これからの研削加工のスマート化技術を考える」
    日本工業大学 清水 伸二 氏
講演2 「機上計測システムによる無人加工の提案」
    (株)三井ハイテック 本田 敏文 氏
講演3 「センタレス研削におけるスマート化技術」
    ミクロン精密(株)高橋 征幸 氏
講演4 「工具研削における究極の自動化技術」
    牧野フライス精機(株)大谷 祐輔 氏
参加受付期間  2022年 2月28日(月)〜2022年4月15日(金)期間外は受け付けておりません














2022年 協賛&互換共催
・日本学術振興会将来加工技術研究会136委員会 協賛・・・2022年1月19日(水)オンライン  
1/19 日本学術振興会将来加工技術研究会136委員会は50年の歴史に幕を閉じます。最終記念シンポジウムを1月19日に開催し、協賛団体にはオンラインで無料参加して頂けます。SF委員会も協賛することにしました。講演者にはノーベル物理学賞の天野浩名古屋大学教授など著名な先生方4名です。申し込みは1月12日まで。
 ☆開催案内はこちら → 
  終了しました。170名以上の参加がありました。
・公益社団法人精密工学会生産原論専門委員会 互換共催・・・2022年1月28日(金)オンライン  
1/28

14時

16時
20分
まで
2022年も生産原論専門委員会と1回の互換共催を致します。
「藤ノ木古墳金銅製鞍金具と三角縁神獣鏡の製作地論」
 〜何度でも作って古代技術を確かめる〜

              講師:鈴木 勉(工芸文化研究所所長)

古墳から出土する金属加工品の製法を実際に作って検証する考古学を実践しています。1月28日はオンラインで無料参加ができます。
申し込みは1月21日(金)まで。
 ☆開催案内はこちら →  終了しました。17名の参加
















Report
前回研究会報告

 12月9日(木) 開催 第100回
SF委員会100回記念式典
〜 次世代固定砥粒加工プロセス関連技術の将来展望 〜
  ハイブリッド研究会 (Cisco Webex Meetings使用) 
  →      
   
124名の参加がございました。講師の先生方をはじめ
ご出席頂きました皆様に感謝申し上げます。次回も
是非、ご出席下さい。































Admission

最新の砥粒加工技術情報がキャッチできる当専門委員会に入会しませんか?  現在の企業会員数は67社です。活動の詳細については右ボタンをクリックして下さい。→ 
【当専門委員会(通称:SF委員会) 企業会員特典】
 1) 年間6回開催の研究会に年会費(30,000円)で参加できます。入会は随時受付けています。 
 2) 研究会(毎回4名の講師による講演)は5名/社まで参加できます。Web開催はPC接続に制限があります。
 3) 参加者にはテキストが無料配布されます。  
 4) 欠席しても、開催後にテキスト(pdf)の無料ダウンロードサービスが受けられます。 
 5) 技術交流会(立食形式のparty)は2名/社まで無料参加できます。 Web開催時は開催しません。
  (初めて参加された人も気軽に楽しく馴染むことができます。是非自然体でご参加下さい)
 6) ABTECの専門委員会ブースでは、miniポスター1枚(A4サイズ)/社を無料展示できます。 
 7) 不定期に学会等の出版物を企業会員に無償配布します。 (以下は実績)
  2016年・・・切削・研削・研磨用語辞典(砥粒加工学会編集、日本工業出版) 
  2018年・・・研削盤の原理と設計(宮下政和先生のご著書) 
  2019年・・・ハイテク五十年史に学ぶ将来加工技術 (日本学術振興会136委員会編集、日本工業出版)
  2020年・・・ 研削加工学(庄司克雄先生のご著書)、工作機械の知られざる物語(伊藤誼先生のご著書)
 8) 当専門委員会主催のオープンシンポジウム(定例の研究会とは別)に特別料金で参加できます。 
 9) 記念式典と祝賀会に無料で招待致します。 
10 ) 他団体と互換共催を年1回行います。6回の研究会とは別に他団体の主催する講演会(オンライン)に無料で参加できます。 ※2021年〜 精密工学会生産原論専門委員会(モノづくりの教養講座)と互換共催 
参考情報1:非会員は参加費15,000円/回で研究会2名、技術交流会2名まで参加できます。 
参考情報2:当専門委員会に関する記述がある記事(学会誌(2018.1月号)に掲載) 
 入会に関する問い合わせ・お申込みはSF事務局までメールでお願いします。→ 
入会申込書 →  PDFファイル   WORDファイル  
 
芝浦機械(沼津)講演・見学会
 
技術交流会(日本大学)
 
研究会100回開催記念式典(2021.12、如水会館)
 
研究会風景
 
研究会80回開催記念特別講演会(2018.8.24、明治大学)
 
研究会50回開催記念式典(2013.8、H.New Otani)






















Bulletin board

 件名  連絡事項
互換共催による無料聴講がオンラインで可能に!  2022年1月28日 精密工学会 生産原論専門委員会 
 モノづくり技術に関する実験考古学者の講演です
終了しました。17名の参加がありました。
協賛で無料聴講が可能になりました。  2022年1月19日 日本学術振興会 将来加工技術136委員会 
 ノーベル物理学賞受賞者の天野教授の講演には次世代の加工技術に寄せる熱い期待が込められていました!GaNの高速切断法や高速CMP法を目指しましょう! 終了しました。170名以上の参加がありました。
ハイブリッドにて第100回を開催しました。  12月9日(木)13:00〜17:00 100回式典をハイブリッドで実施しました。124名の参加がありました。




































問い合わせ先

SF委員会事務局

事務局担当 田附宙美

埼玉県さいたま市桜区下大久保255 埼玉大学理工学研究科生産環境科学研究室気付 FAX:048-829-7046
【mail】sf-office@mech.saitama-u.ac.jp



2月のご案内

2月25日(金)
Webex使用
オンライン開催



101回研究会








公益社団法人 砥粒加工学会の
ホームページはこちら








当専門委員会ロゴマーク